カラビナの形状とロッキングシステム

カラビナの形状

カラビナの形状にはそれぞれ適した用途があります。
ペツルのカラビナの形状は主に3つの種類に分けられます:

オーバル型

広い用途に使用でき、特に厚みのある器具(プーリー『フィックス』やロープクランプ『アッセンション』など)への使用に適しています。
オーバル型

D型

握りやすいため操作性に優れています。またカラビナの主軸に荷重がかかりやすいので、器具との連結に適しています。

D型

洋ナシ型

開口幅が広く、複数の器具をクリップすることが可能です。

洋ナシ型

カラビナのロッキングシステム

カラビナのロッキングシステムには手動と自動があります。

手動

スクリューロック
スクリューロック
  • ロッキングスリーブを回してロックを解除します
  • ロックされていない状態では、赤い警告表示が見えます
  • 自動ロッキングシステムの機能が砂や泥、氷などによって妨げられる恐れがある環境に適しています
  • ゲートの操作頻度が低い場合に適しています

 


自動

ボールロック
ボールロック
  • ボタンを押してロッキングスリーブを回すことによってロックを解除します
  • 緑色のボタンは、ゲートが正しくロックされていることを示します
  • 片手で操作できます
  • ゲートの操作を頻繁に行う場合に適しています
トライアクトロック
トライアクトロック
  • ロッキングスリーブを上に押してから回すことによってロックを解除します
  • ゲートの操作を頻繁に行う場合に適しています
ツイストロック
ツイストロック
  • ロッキングスリーブを回すことによってロックを解除します
  • 片手で操作できます
  • ゲートの操作を頻繁に行う場合に適しています